2月29日 (木)
はる 8327 パス 更新時間 : 22:13:36
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2月27日 (火)
はる 8326 今日のアトリエ こんな絵を描いている。 、、、、、 今日は風も強いし、気温も上がらない。日差しは暖かいのだけれどね。 YouTubeで東京のホームレスの動画をみた。カミさんは何故そんなものを嬉しそうに見ているのか?と言われるけれど、何故か親近感を感じる、自分でもわからない。ダンボールハウス(今はブルーシートハウス)のなかは意外にすっきり暮らしている。ジャングルに住んでいた横井さんではないけれど、都会というジャングルに住むノウハウがつまっていて興味深い。仕事が無くなれば誰でもがホームレスになる可能性はある。特に私のように何の保障も無い生き方はそんなタイトロープの上にある。だからと言って誰かの世話になろうととは思わないけれどね。表現とは覚悟の問題たな。 更新時間 : 22:31:33
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2月26日 (月)
はる 8325 パス 更新時間 : 18:47:42
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2月25日 (日)
春 8324 今日のアトリエ こんな絵を描いてる。 、、、、、 小学生の頃、お坊ちゃま君は百色以上の色鉛筆を見せびらかして、そのことが絵の良し悪しと関係しているように自慢していたけれど、当たり前だけれど、絵は大したことなかった。 色は三原色と白と黒で出来ているという理論を教わったのは中学生の美術の時間だったな。まぁ、微妙な色味は理論通りにはいかないのだけれど、基本的にはこの5色で全ての色が表現できるはずだ。 私の絵の具の色味は出来るだけ少なくしている。沢山の絵の具があると混乱して使いこなせないということもあるけれど、それだけではない理由がある。考えながら書いてみる。結論には至らないかもしれません。あしからず。 少し話が大きくなるけれど、世界は一つの点から始まった。パンドラの箱ではないけど邪悪なものから高貴なものまで全てのものが一つ塊だったというのはなかなか暗示的だ。 話は遠いのですが、私たちの元は星屑だ。この宇宙の組成と同じものでできている。反対に考えると私たちの中に宇宙がある。どこをとっても例え髪の一部でも宇宙の組成というのか、同じ原理原則でできている。実は我々の頭の中にそっくりそのまま宇宙があるといってもいい。絵を描く場合、それとは一切関係のない閉じられた世界を構築しなければならないわけで、他の一切の影響を受けない完全に独立した空間である必要がある。何故なら自分がつくった世界だからだ。 自分の世界を作るということは源から始めると簡単だ。どこか借りてきた原理原則でつくってはオリジナルなものにはならないのではないか。そう思った。宇宙の創生から始めることは出来ないが、一番最初の色の始まりから作り直すことはできる。どこかで出来合いの中間色を使っていては自分の言葉でしゃべることはできないと思った。私が三原色の地塗りから始めるのはそういった訳だし、基本的に三原色と白黒しか使わないのはそういった訳だ。 更新時間 : 19:59:04
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2月24日 (土)
はる 8323 パス 更新時間 : 19:39:49
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2月23日 (金)
はる 8322 最近はブックオフの100円本にも飽きて県立図書館で本を借りている。とても買えないような立派な装丁の本が私を横目でにらんでいた。私を借りなさい!とね。で思わず手が出てしまった。厚さが電話帳の2倍くらいある学術論文で読み出すとたちまち眠くなる。はじめに」と「あとがき」だけしかよめなかった。聖母さまごめんなさい。 更新時間 : 17:01:21
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2月22日 (木)
はる 8321 パス 更新時間 : 16:51:50
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2月21日 (水)
はる 8320 学校 更新時間 : 22:01:05
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2月20日 (火)
はる 8319 結果からいえば風呂水給水モーター復活しました。まずはめでたい。購入後7年しか経っていないのでまだまだ働いてもらはなくてはならない。修理屋さんに来てもらうしかないと覚悟していた。 ここ一ヶ月くらい給水時に異常な音がしていた。別段給水出来ないわけではなかったので、放って置いたら、いよいよ一昨日は止まってしまった。で分解掃除しようかということになったのが昨日のこと。途中までは難なく分解できたのだが、一体型の全自動はなかなか混み合っていて素人にはハードルが高かった。何か設計図でもあれば別だが、闇雲に分解すると元に戻せなくなる可能性があるので諦めた。 最後の手段としてやったのは給水口に熱湯を注ぐ事た。長年お湯を使っているとどうしても湯垢のようなヘドロ状のものがこべりつく。それを熱湯で流せれば上手くすれば復活するのではないかと思った。 超アナログだが、結果オーライという事で、しばらくはこれで行けるだろ。またダメになればその時に考えよう。たぶん同じような症状に戸惑っている人のためにアップしておこう。 更新時間 : 17:37:38
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2月19日 (月)
はる 8318 今日のアトリエ こんな絵を描いてる 、、、、 今日は洗濯機の風呂水の給水モーターから異常な音がするので見てくれと頼まれたので、分解をここみる。しかし、場所はわかるのだけれどなかなかモーターまでたどり着かない。昔の洗濯機のように簡単ではない。2時間ほどかけてかなり分解したけれど、これ以上やると元に戻せなくなりそうなので諦めた。くたびれ儲けで徒労感だけ残った。 更新時間 : 17:48:50
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2月18日 (日)
はる8317 24/2/4 ラフクロッキー 、、、、、 モデルさんを見て実際に描写するクロッキーはモデルさんとの対話のようで楽しい。このモデルさんは美大出身なので壺を心得ていて、これでどうだ?と挑戦してくるようで、そのかけ合いが楽しい。 描写することと表現することの間には大きなギャップがあるように思う。表現するにはこれと全く違う能力が必要だ。その事について少し書くかな。 描写できる能力と表現する能力は違うものでないかと最近思う。まったく美術教育を受けたことがない無垢な描写が心打ったりする。美大などを優秀な成績で出た人が絵を辞めてしまうのはそういうことも関係しているのではなかろうか。だからといってクロッキーやデッサンが必要ないといっているわけではない。前にも書いたけれど、凡夫の我々はデッサンを意識しなくなるまで何も考えずに描くしかない。 人は常に何か考えてはいる。目に映ったことから走馬灯のように次から次と言葉の断片が流れて行く。まぁそれは考えているとは言わないけれどね。しかし、何か系統立てて考えようとすれば書きながら、メモを取りながら、描きながら考えるしかないように思うな。堂々巡りにならないためにはそういう方法しかない。 さらに表現という事になると、自分の源泉(オリジン)をたどって何かを掘り起こしてゆくしかない。誰かの注文で描く絵と、自分の意思で描く絵とは根本的にちがうのはそこのところだ。それが絵になるか、文章になるか、詩になるか、音楽になるのか表現された形は違うのだろうけれどね。最も根底にあるものは人間の存在の不安みたいなものか。 絵が上手くなっても、楽器が上手に弾けるようになっても表現するものが何もないならそれはただの機械と同じだな。やがてAIに替わってしまうだろう。仏作って魂入れずってやつか。ただ奇麗なだけの、上手なだけの絵を描いても人の心を打つことはないのではないか。そんなふうに最近は思う。 更新時間 : 16:45:18
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2月17日 (土)
はる 8316 パス 更新時間 : 21:17:23
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2月16日 (金)
はる 8315 パス 更新時間 : 17:49:57
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2月15日 (木)
はる 8314 パス 更新時間 : 17:34:14
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2月14日 (水)
はる 8313 今日のアトリエ こんな絵を描いてる。 、、、、、 百年ほど前に印象派が出てきて絵画が写真のように自然を再現するだけのものでないという新しい理論を打ち立てた。そこからセザンヌのような絵画を一度解体して自分の主観で組み立てなおすキュビズムやもっと不条理なシュールリアリズムや抽象絵画が出てきた。そこから現代美術まではそう遠いものではない。 ちょうど学生だった頃、絵画の材料について大きなブームがあった。油彩の伝来から100年を経て、日本人である我々が何故何の疑いもなく油彩を描くのか、原点に返ろうという考えが出てきたのだと思う。 そんな時にさっそうと出てきたのが、フレスコの絹谷さんやミクスとメディアの有元さんだった。 絵画を最も根源的に解釈すると、支持体とそれに付随する色の粉に分解する事ができる。支持体を何で作るか、紙、布、板そういったものの複合なのかどうか。色の粉である顔料を何で定着させるのかによって、フレスコ画、テンペラ画、油彩、水彩、膠画、アクリル画などと分かれる。 オリジン(源泉)に戻るなら油彩も水彩も大きな違いはない。結局全ては共通したものから出来ている。メッセージとして何をどう表現するか、違いは生まれた時代と風土による。材料に立ち返ることで絵画の本質が見えてきた事は大きな事だった。 さて、それで自分はどうするのか?ということが問われるのだな。あってもなくてもいいならいつかはなくなるだろう。命懸けで表現する、それが現在位置だ。 更新時間 : 17:46:13
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2月13日 (火)
はる 8312 更新時間 : 21:37:28
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2月12日 (月)
はる 8311 散歩の途中 化石になってしまいました。 更新時間 : 18:51:45
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2月11日 (日)
はる 8310 散歩の途中 雪が降って一週間。残り雪が地中から顔を出した🦕に見えた。 更新時間 : 17:33:43
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2月10日 (土)
はる 8309 タオ 更新時間 : 20:31:44
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2月9日 (金)
はる 8308 今日のアトリエ こんな絵を描いている。 、、、!、 下地を作って眺めているうちに、なにか薄らぼんやり見えて来た。三美神?ビーナス?見えたように、こうなのか、ああなのか、子供のようにイタズラ描きする。一番楽しい時だな。 更新時間 : 15:57:11
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2月8日 (木)
はる8307 今日のアトリエ こんな絵を描いている。 、、、、、 ネットサーフィンしていると、世界中の新しい今の絵画を見ることができる。一昔前までは作家がダイレクトに作品を観覧者に見てもらうことなどありえなかった。面白い事は、例えば完成作でなくても、途中経過や失敗作も同時進行で見てもらうことができることだ。それゆえにいいも悪いも見る人の判断次第だな。作家はある意味日常生活も晒しているわけで、怖いところもあるな。私のような爺さんでもそうだから、若い女性作家は気をつけた方がいいようだ。爺さん方は若い女性からの誘いには気をつけて。 更新時間 : 14:39:42
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2月7日 (水)
はる 8306 木炭による下書き「老人公園」 はたしてどうなりますか? これを考えたキッカケは、家の近くに児童公園がありました。公園ですから地面は土で雨が降るとぐしゃぐしゃになります。子供達は面白がって自転車を乗り入れて遊びます。自分達にも覚えがあります。轍が面白いように自由な跡を残します。気に入らないのはそこをグランドゴルフに使っている年寄り達です。そこで「公園内は自転車乗り入れ禁止」の立て看板をたてました。ここは児童公園ですよね。子供の数より年寄りの数の方が多いので仕方がないから名称を「老人公園」にしました。 、、、 そうやって書くと最初から老人を描こうとしていたよう聞こえますが、そうではありませんね。ぐしゃぐしゃあーでもないこーでもないと描いたり消したらしているうちに、こんなカタチが浮かんできた。これは誰だ?ということになって考えた結果が上の話になる。 更新時間 : 16:32:12
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2月6日 (火)
はる 8305 24/2/4 こういう塊のポーズを線描だけで描くのは結構難しい。背中のカーブが意外描けないな。一本線の一筆書きのようだけれど、一発で決めるつもりで描くと線が萎縮する。委細かまわない勢いの中でたまたま出来た、そのくらいの方がいい。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる描法だな。 更新時間 : 18:23:07
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2月5日 (月)
はる8304 雪です。 更新時間 : 19:53:29
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2月4日 (日)
はる 8303 更新時間 : 17:16:56
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2月3日 (土)
はる 8302 福まめです。 今年は72になるな。71個は食べられません。 歳というのは不思議なもので、71という数字だけをみると全くの年寄りに思える。実際の感覚としては昨日は二十歳だった、そんな感じ。 ただ、もう一回20からやり直せと言われると嫌だな。人生の選択でもう迷いたくない。あれは結構しんどいな。ともあれ、どう生きても年は取るのだ、好きに生きればいい。 更新時間 : 20:11:30
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2月2日 (金)
はる 8301 2022「若いアルルカン」f3 混成技法 未発表 、、、、 基本私は小さな作品を描いて、個展を中心にして発表しています。各地で個展を開催する場合、宅急便で受け付けてくれるサイズ(縦横幅合計200cm)までと決めています。それ以上のサイズになると美術品扱いとなって面倒だからです。まぁこういうノウハウ、、、、 更新時間 : 22:13:35
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2月1日 (木)
はる 8300 2023「十八番」f3 混成技法 未発表 、、、、 AIとかパソコンのアプリでほとんど手描きのような絵が描けたり写真を変換できたりする。最近たまたま、ファミレスのモーニングを食べる機会があったのだが、タブレットで注文するのはもう驚かないが、出来た料理をロボットがはこんで来たのには度肝を抜かれた。時代はアトムの未来に近づいてきた。 話を戻すと、写真が出てきた19世紀に画家としてのスタイルの変化を求められて印象派が出てきたように、コンピュータの出現によって絵画のスタイルは変化を余儀なくされるだろうな。今はまだ見えないのだけれど。よりリアルなバーチャルな表現みたいなものは完全にパソコンに負けてしまうだろうな。アナログな画家としての立ち位置をどう確立するか?これからの作家は考える必要があるな。 一つ前の投稿とかぶるところがあるのだけれど、私が考える作品というのは、生き方と表裏一体のようなものなので、絵がどれだけ具体的かリアルかなどという事はほとんど関係していない。例えばここに晒した絵にはデッサンなどない。これは生身の私自身なのだな。コンピュータがどれだけリアルにモノを描いたとしても、たぶん彼?には生き方などないのだな。 更新時間 : 18:49:25
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