6月30日 (火)
はる 7002 更新時間 : 00:03:51
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6月29日 (月)
はる 7001 おお、昨日から七千番台になった。次の記念は8000番という事になるから単純に2023年の春だな。なんと私は古希をこえている勘定になる。 大阪の個展は未だ開催しています。私は一足先に帰宅いたしました。お会いできなかった方すみません。 更新時間 : 19:46:58
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6月28日 (日)
はる 7000 個展5日目 更新時間 : 10:46:34
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6月27日 (土)
はる6999 個展4日目 更新時間 : 21:41:38
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6月26日 (金)
はる 6998 個展3日目 更新時間 : 19:53:23
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6月25日 (木)
はる 6997 個展2日目 更新時間 : 20:11:47
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6月24日 (水)
はる 6996 旅暮らし3日目 個展初日 更新時間 : 20:05:00
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6月23日 (火)
はる 6995 旅暮らし2日目 更新時間 : 21:07:14
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6月22日 (月)
はる 6994 旅暮らし1日目 更新時間 : 22:30:20
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6月21日 (日)
はる 6993 個展荷物を送った。 また明日から出かけるので更新は少し少なくなる可能性がありますね。写メが上手くとばないので困ったものだ。 更新時間 : 22:25:58
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6月20日 (土)
はる 6992 何がいい悪いでは計り知れないな。普通の倫理感や道徳観では悪い事であったとしても、人間の本性としては責められないところがあるかな。私には出来ないことだけれどね。これもまぁ生き方の問題だから、そうやって人に迷惑かけても自分のやりたいことを優先するのであれば、それなりのリスクを背負うことを覚悟するならしかたないかな。 更新時間 : 20:26:28
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6月19日 (金)
はる 6991 こんなことを書けば怒られるかもしれないけれど、なまじデッサンのノウハウを知っていると落書きができない。だから同じような作品が並ぶことになる。今を時めく完売作家でも私からみれば何も喚起されるものがない。一枚見ればあとはみな同じだ。案外素人の趣味で描いている人の方が下手くそなんだけれど面白い。ただ素人の人ははそれが面白いと分からないから続けられない。目を養うには結局たくさん描くしかないという落ちでした。 更新時間 : 20:11:38
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6月18日 (木)
はる 6990 はる 6990 そうそう、7000カウントがいまのまま進むと28日ということになるので、私は個展の最中で大阪にいます。ですからたぶん抽選はもう少し落ち着いてからという事になるので今しばらくお持ちくださいね。 更新時間 : 22:15:25
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6月17日 (水)
はる 6989 パス 更新時間 : 23:45:49
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6月16日 (火)
はる 6988 阪急個展が近い 更新時間 : 21:22:00
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6月15日 (月)
はる 6987 まず全体の出品計画を立てる。とはいっても作品の数が限られているのでやたらと計画するわけにはいかない。今回は大きな会場だという事も考えて、50点持ってゆくことにする。簡単に50点というけれど額をそろえるのさえ大変なことだ。 デパートの場合二年おきなので二年分の中から作品を選べばよい。とはいっても小さい作品から売れて行くので残った作品は大きなものがどうしても多くなる。残った作品がよくないか?といえばそうでもない。どうして?と思うような作品が残ることもおおいな。 大体3号ぐらいまでの作品が主力作品になるのでそこのところは分厚く用意しなければならない。 額はいつもの額やさんに注文するのだが、製造がタイで作っているので2か月もかかる。だから個展の前3か月くらい前から注文しておかないと足らないという事になる。これもなかなか面倒なことだ。常に在庫のチェックが必要だ。 リストを作る。全体の色味を調節しなければ同じような物ばかりを持ってゆくことになる。私の場合簡単に3種類に分けている。赤系統、黄色系統、青系統、作品全体をそれに従って分ける。会場に並べた場合出来るだけ同じ色味が揃わないようにする。 額入れをする。額が同じなのでこれは結構スムースにゆく。ただし時間がかかるしごとだ。 作品の裏に貼るオリジナルのシールを作る。これで一応準備は終了。後はヤマト便に連絡して集荷してもらう。時間に余裕をもって中4日ぐらい空けたほうがいいだろう。 更新時間 : 22:48:56
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6月14日 (日)
はる 6986 パレルモのスケッチから作品を作った。実写の写真がたまたまあったので載せておく。ただし制作は写真など一切参考にはしません。かえって邪魔になるでしょう。 ドローイングといってもタブローとやっていることはほとんど変わらない。支持体が紙か布かの違いかな。違うのはこの風景の場合元になるスケッチが存在することだな。そういう意味では自由度が少し無くなるけれど、目標となるものが決まっているので迷うことがない。ただ、視覚の再現ではないので、絵になるかならないか微妙なバランスであることは変わらない。上手くまとめようとするとどんどん絵が小さくなって面白くなくなる。本来詰めて行けばどんどん仕上がって行くものだが、私の方法は壊しながら壊しながら仕上げて行くという一歩進んで二歩下がるような方法をよしとする。参考資料として実写とスケッチを載せておこう。制作中は何も見ません。 更新時間 : 20:15:52
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6月13日 (土)
はる 6985 そろそろ額入れをして準備を終わりたい。 更新時間 : 21:08:11
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6月12日 (金)
はる 6984 こうなると一日一日がカウントダウンする感じですね。だれも興奮しないけど、私だけがやや興奮しています。今日DM郵送しました 更新時間 : 21:49:16
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6月11日 (木)
はる 6983 今日で6983というカウントですよ。あと二週間で7000カウントになります。それにしても日々の暮らしというのは凄いものです。何もしないでも一日が過ぎてゆきます。それでも確実に昨日とは違う一日が過ぎてしまう。こうやって毎日カウントを積み重ねてゆくと、それがよくわかります。7000日という膨大な日々が過ぎてしまったわけだ。単純に計算しても20年近くかかっている。 きっかけは2000年の入院です。それまでも制作日記はつけていたのですが、死ぬか生きるかの瀬戸際に追い込まれて、あと何年切るかなぁというのが始まりです。後20年生きられるか、分からんなぁ。そこまで元気でブログ書いていられるだろうか。手が動く限り、目が見える限り書き続けたいとは思っているのだけれどね。 さて、もうすぐ7000です。プレゼントふるって応募くださいませ。 更新時間 : 23:28:29
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6月10日 (水)
はる 6982 こんな落書きも面白い。まったく何も意識しないで絵の具を垂らし込んだだけ。そこから自由にイメージを膨らます。絵の具の濃淡が無意識であるほど面白いものができる。ここに人物をと考える、もうそこに意識が働くので作為が出る。出来れば目をつぶってでたらめに筆を遊ばせた方がいい結果が得られる。ただそういう状態だとつぶれてしまうこともよくあるので要注意だな。 よく乾いてから画面を眺めると、もう絵になっているかどうかが直感でわかる。これは長年の勘なんだろう。後は適当に落書きすれば何かが出来てくる。具体的には何も描かない。感じさせるだけ。下手に描かないほうが説明臭くなくいい。ダメになるのは描きすぎるからだ。 何故こんなものが出てきたのか?という方が大事だな。ほとんどの人はこんな絵の具のシミから「誰かが私を呼んだ」などというタイトルを思いつかないだろう。これはたぶん私が絵にそういった示唆的なものを求めているからだと思うな。例えば私のメインテーマである「こたえてください」などもそうだけれど、絵を描くという行為の中に答えそのものがあるというようなことだろうか。 更新時間 : 22:23:57
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6月9日 (火)
はる 6981 こんな落書きが面白い。まったく何も考えずに下地を作る。その時にはランダムに千代紙などを貼りこんだだけ。決めているのは最終的に赤系統の絵になるということだけ。ただしそれも確かではない。変わってしまうかもしれない。 何気に女性の横顔を描いてみたくなった。といっても奇麗なイラストじゃつまらない。子供のような自由な線が引きたかった。落書きしたかったのだな。それでも下手にデッサンのノウハウを知っていると落書きができないのだ。何も考えないで、どこかで見たことがある顔ではなく、ポートレイトでもなく、似せ絵でもなく、イラストでもなく、美しくもなく、ただ漠然とそこにいる女を描きたかった。とんでもなくハードルが高いのだな。 更新時間 : 21:47:00
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6月8日 (月)
はる 6980 どんな絵になるか、どんな絵になりたいのか、そっと絵にきいてみる。 大阪の阪急の個展が何とか開くことが出来そうでほっとしている。まだ予断は許さないけれどね。土日は閉めるとか言っていたのだけれど、デパートで土日閉められるとアジャパーだ。ただ準備段階として広報が不十分なのでお客さんはあまり見込めないらしい。止まるのは簡単だけれど、動き出すのは遅い。二年前から計画していたものだから、中止と簡単に片づけてもらいたくないね。 関西の皆さん、広報よろしくお願いいたします。 そうそう、この展覧会は私にとってはメモリアル。百回目の個展になる。第一回は83年でまだ美術館がなかったので県民会館の地下展示場で大作ばかり30点ぐらい並べた。最初の頃は2年に一度ぐらいのペースだった。その後88年に初めて銀座で個展を開催して、そこから年に3,4回のペースになった。 絵描きといっても自分でスペース借りて個展を開催しているままでは続けるのは難しいね。言葉は悪いけれど、食うだけなら他の仕事をした方がいい。だれも巻き込んでゆけないような仕事じゃ、続けてもあまり意味がない。まぁ誰にも迷惑をかけないという点じゃいいのだけれど、それだけじゃな、まだ迷惑をかけたほうが意味あるかな。どれだけ人生賭けたかという事だから。それが絵に出る。 更新時間 : 20:23:09
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6月7日 (日)
はる 6979 車は修理やさんに預けることになった。かなり大掛かりな修理になりそう。いままで小さな傷は自分で直してきたけれど、ドアーの部分をかなり深く傷つけてしまった。何だかなコロナ給付金が入ったらそのまま出て行きそな感じ。キルクル法則といってね。麻雀だけど、待ちきれて切ったらすぐに待っていた牌が来るという話。プラスマイナス0になるようにできている。 更新時間 : 22:01:59
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6月6日 (土)
はる 6978 大阪の阪急の個展が何とか開くことが出来そうでほっとしている。まだ予断は許さないけれどね、土日は閉めるとか言っていたのだけれど、デパートで土日閉められると商売は上がったりだ。ただ準備段階として広報が不十分なのでお客さんはあまり見込めないらしい。巨体といえど止まるのは簡単だけれど、動き出すのは遅い。それでも展覧会自体が中止ではなくてよかった。 まぁ人生は何があるか分からない。まさかパンデミックがおきて町が緊急事態で閉鎖されるなど誰が予測しただろう。戦争や地震などの大きな災害でもこんな長期の街の閉鎖はなかった。人類は試されているんだなぁと感じた。 更新時間 : 21:51:38
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6月5日 (金)
はる 6977 車を傷つけてしまった。ショック。 昨年初めてシシリアに出かけた時にタオルミーナには是非行きたいと思っていた。というのは三岸節子がここで印象的な絵を描いていたからだ。古代ギリシャ時代の劇場跡があってそこから見える海の風景を描きたいと思っていた。タオルミーナは断崖絶壁に張り付くようにできた世界的な観光地で、メインストリートはそれほど長くなく、夜中ぞろぞろと観光客が歩いていた。歌声がそこら中から聞えてきて、とても断崖の上にある町という感じがしない。その日は古代劇場で有名なコンサートがあったらしく、門の前は長蛇の列で、入ることさえできなかった。というわけで、早朝に起きて入り口の門の部分だけスケッチした。即興的なスケッチをもとに作品にしてみた。 更新時間 : 23:47:28
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6月4日 (木)
はる 6976 人間の想像力というのは大したものだ。この絵にどんなタイトルがいいのか少しばかり考えた。このところ人物ばかりを描いていたのでたまにはこういう亡羊とした風景が何となく心地いい。 私のFBのフォロアーはほとんどが絵を描く人かそれに興味がある人が多いのだけれど、色んな所で個展をやったり発表をしている作家はその中で30人ぐらいか、それ以外は趣味で絵を描いている人がほとんどかな。専門家は美大など専門の学校を卒業した人が多いかな、中には独学の人も何人かいる。こんなことを書けば怒られるかもしれないけれど、美大を出た人の絵は面白くないな。今を時めく完売作家でも私からみれば何も喚起されるものがない人が多いな。自分が見たものをそのまま描写してもそれ以上でも以下でもない。案外素人の趣味で描いている人の方が下手くそなんだけれど面白いな。難しいな。 絵を説明画にしてしまうと絵コンテみたいになってしまう。挿絵とか。観た人がその絵の中に入りこんで自由に想像できる余地がなければ絵は作家の独りよがりになってしまう。日本人の作家の絵がおおむねつまらないのは自分の技術に酔ってしまうからだな。それを見せびらかしたくなってしまうのだろうかね。気持ちは分かるけれど。 更新時間 : 22:16:28
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6月3日 (水)
はる 6975 パス 更新時間 : 22:42:11
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6月2日 (火)
はる 6974 2020「母子像」F6部分 混成技法 阪急展示予定 ■2020年 6月24(水)〜6月30(月) 第100回榎並和春個展 大阪 阪急うめだ本店7F 美術画廊 Tel. 06-6361-1381 ・・・・・・・・ 物がそこに存在するというのが大事なことだと思う。匂いがするとか、ザラザラするとか、つるつるしたとか。そこに行かないと分からない伝わらない感覚というのも大事な要素だな。 単純で分かりやすい、子供から大人まで誰もが楽しめるものがいい。 更新時間 : 21:23:29
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6月1日 (月)
はる 6973 六月になった。 更新時間 : 22:35:30
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