5月31日 (火)
はる 7696 いい加減に眼を覚ませ❗️恐ろしい事に、戦前と同様マスメディアは公平な顔して知ってか知らずか権力側の広報です。首根っこを押さえてられているからな、メディアの矜持は反権力だろう。批判しないで事実だけを繰り返すのは報道ではなく宣伝でしかない。正義の味方のふりしているけれど、お金には弱い風見鶏だよ、騙されてはいけません。snsで巨象( 虚像)に石つぶてを浴びせてひっくり返すのだ。 戦争はいつも自衛、聖戦という名目で始められるのだ。自衛のための敵基地攻撃など飛んで火にいる夏の虫状態だ。 更新時間 : 18:32:26
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5月30日 (月)
はる 7695 梱包した。 更新時間 : 19:58:02
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5月29日 (日)
はる 7694 裸婦クロッキー 更新時間 : 20:08:19
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5月28日 (土)
はる 7693 パス 更新時間 : 20:41:21
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5月27日 (金)
はる 7692 泥臭い絵が多かったので阪急のリーフレットの作品をみて何か心境の変化があったのか?と聞かれた。特に変わったことはない。しいて言えば最近はドローイングを描くことが多くなったので、それが多少影響しているかもしれない。自分の中ではあれもこれも私であって、同じ延長線上にあって違った形ででてきたものだ。この作品はリーフレットの少女の絵と対になっている。 更新時間 : 20:52:55
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5月26日 (木)
はる 7691 2019「老いる」F8 部分 ⓔ混成技法 本人蔵 ・・・・ 老いることはあまり嫌だとは思わない。ある意味でどんなふうに老いてゆくのか、ぼけて行くのか、分からなくなってゆくのか、寂しくなってゆくのか、置いてきぼりになるのか、ゆっくり観察して報告してやろうと目論んでいる。最後の最後までそれが私の仕事だとおもっている。絵が描けなくなればこんなかたちでもいいじゃないの、ネットがつながっているかぎり、今までになかったことだもの。それが表現者としての矜持だと思っている。楽しみにしていてくれ。 更新時間 : 21:41:18
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5月25日 (水)
はる 7690 山梨新報 5月エッセイ 「遊牧民」 あまりテレビ番組を観ることがない。昔はあれほどテレビっ子だったのが嘘のようだ。面白い番組がないという事もあるけれど、いつの間にか日常生活のなかでテレビをじっくりながめるという習慣がなくなった。ところが、つい先日久しぶりに炬燵にはいって肘枕でだらだらとテレビを観る機会があった。本当に一昨年の正月以来だな。しかし、正確にいえば今のテレビはネットにつなぐことが出来るので、もっぱらそれでユーチューブを観たのだ。結局パソコンと同じことをしているのでテレビを観たことにはならないのだけれどね。テレビは生放送で観るという時代ではなくなったということだ。 たまたま流れてきたのが世界中の遊牧民の生活を追っているような番組で、けっこう興味深く続けて探してみていた。彼らの生活もそれなりに時代のなみを受けて、近代化の影響は避けられない。資本主義経済や物質文明、要するに持たないより持った方がいいとした価値観だな。気づいてしまうとそれを否定して生きることはなかなか難しい。 本来の彼らの生活は最低限の生活道具と、食料である羊とその皮で作られたテントを季節に応じて移動しながら、時々物々交換で必要なものを手に入れる生活だ。真冬には氷点下30度にもなるような過酷な土地で、あえてそんな生活を続けている。金銭的な価値観で言えば下の下ということになる。 彼らは何故そんな不自由な生き方をしているのか?ノマドのところで少し書いたけれど、ひとの幸せというのは金銭的なことも含めて沢山のモノに囲まれて、なに不自由なく暮らすことでではない気がするんだな。現代のこの日本でこんなことを言っても説得力はほとんどないのだけれど。グローバル化によってより世界が便利か不便か、損か得か、二者択一的な価値観でうごいているけれど、そんな中であえて何も持たない自由というのか、損得勘定では動かない、こだわらない生き方というのもあってもいいわけで、実は一番理にかなっているように思った。 円が安くなって日本が売りに出され始めている。ほんの少し前までジャパンアズナンバーワンなどとおだてられていたのが嘘のようだ。国が衰退するということは悲しいことだ。成金が礼節もわきまえず札束で頬をはるような爆買いをあちこちで見られるようになった。今までの価値観でいえば不自由である、ものを持たないというのは、とりもなおさず悪い事であった。しかし、一概的にそうとも言えない気がしている。周回遅れのトップランナーという言葉が好きなんだけれど、今だから分かることがある。便利か不便か、損か得か、二者択一的な価値観で生きる、追いかけられるような生き方、もうそこには戻れないという意外な感想だ。何も持たない遊牧民の生活を見て、本物の生き方を垣間見たきがした。 更新時間 : 22:24:12
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5月24日 (火)
はる 7689 額入れ 更新時間 : 22:22:56
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5月23日 (月)
はる 7688 もうちょっとマシな口説き文句なら考えてもいいけどな。これじゃアホしか引っかからないと思うよ。 更新時間 : 20:08:55
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5月22日 (日)
はる 7687 ぱす 更新時間 : 22:13:40
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5月21日 (土)
はる 7686 2022「サラバンド」F4 ⓔ混成技法 https://www.youtube.com/watch?v=qw2Rg1k9b6E 榎並和春絵画展 旅寝の夜話 2022 6/29〜7/5 阪急うめだ本店 7F美術画廊 。。。。。 「売れた」完売だ。などという景気のいい話がネット上ではあふれている。また「絵で食べる法」などという、まことしやかな情報が行き交いしている。はっきり言えばそんなうまい話はない。大学でそんな講義をした方がいいという話もあるけれど、私は疑問だな。大学は営利を目的にしない純粋に学問として芸術を教えればいい。専門学校ではないので卒業すれば即実践で役立つなどというものはすぐに使い物にならなくなる。学校にいるうちは役に立たないそれこそ基礎的なことをしっかり学べばいいと思うのだ。モラトリアムな時期にどれだけ多くのものを吸収したかによってその後の自己の表現の幅になってくる。表現は生き様だ。つけ刃で何とかなるものではない。生きてきたように成るものはなる。焦ることはないのだ。死ぬまでに何か一つを見つければ御の字だ。 更新時間 : 21:37:33
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5月20日 (金)
はる 7685 絵が返ってきた。 更新時間 : 19:48:06
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5月19日 (木)
はる 7684 新たにシロアリ 更新時間 : 23:32:54
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5月18日 (水)
はる 7683 学校 台所水漏れ 更新時間 : 21:58:57
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5月17日 (火)
はる 7682 パス 更新時間 : 20:57:01
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5月16日 (月)
はる 7681 阪急うめだ本店 7F美術画廊 。。。。。 阪急デパートの個展も今回で8回目になる。隔年開催しているので15、6年関わっている勘定だな。最近になってやや慣れてきたけれど、晴れがましいところは苦手だ。 そもそも、私がデパートで個展を開催することが驚天動地の出来事だった。ある意味上品なサロンにアフリカの仮面を持ち込んだようなものか。場違いの面白さを狙ったのかもしれないな。だとすれば仕掛け人が凄いと思うしかない。 更新時間 : 20:49:01
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5月15日 (日)
はる 7680 パス 更新時間 : 16:58:54
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5月14日 (土)
はる 7679 2022「反抗期」 ドローイング 22x15cm 画用紙、千代紙、アクリルジェッソ、ボンド、墨、胡粉、壁土、ボールペンなど 企画画廊くじらのほね で展示中 榎並和春個展 2022 4/28〜5/15 「旅寝の夜話」 ☆山口画廊&くじらのほね同時開催 千葉・山口画廊 タブロー https://www.yamaguchi-gallery.com/review/ 企画画廊 くじらのほね ドローイング https://www.gallerykujiranohone.com/ ・・・・・・・ 千葉の個展も明日15日で終了です。何か少し涼しくてオカシイ天気ですね。 私は反抗期ってあったかどうかあまり記憶はないな。まぁ今も反抗期といえばそうかもしれないので特別な事ではない気がするな。若いときゃ二度無いというけれど、老年期もまた一度切りなんだな。だから毎日が新鮮でいろいろな事に腹が立つ。 更新時間 : 20:04:20
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5月13日 (金)
はる 7678 2021「サンタマリア教会(アッシジ)」F8 混成技法 山口画廊で展示中 ・・・・・・・・ ☆榎並和春個展 2022 4/2〜5/145 くじらのほね&山口画廊同時開催 千葉・山口画廊 タブロー 「旅寝の夜話」 https://www.yamaguchi-gallery.com/review/ 企画画廊くじらのほね ドローイング 「旅寝の夜話」 https://www.gallerykujiranohone.com/information ・・・・・・・・・ 2019年に20年ぶりにイタリアを旅した。コロナの気配などけぶりにもないころで、全く気持ちのいいほど脳天気な旅でした。本来旅はそうでなければ楽しくない。その後はご存じの世界的なコロナの流行で人々の意識は萎縮してしまった。追い討ちをかけてこの戦争だ。平和であることがどれだけありがたい事か今更ながら感じます。 この時の旅はシシリアを中心にした民泊を利用した個人旅行だった。鉄道を使ったり、途中はバスをのりついいだり、効率は悪いけどすこぶる楽しいのもだった。体力のいる、あんな旅はもう出来ないだろうな。 あとアッシジにも再訪した。アッシジはフランチェスコの教会として有名だけど、ジョットの 鳥に説教 のフレスコ画でも有名だ。ここにあるものは彼の真筆ではないといわれているけれど、500年も経てば誰も本当のことはわからない。当時は画家というより絵を描く職人の親方だったのだろ。それはそれで大事なことでしょう。 フランチェスコ教会の丘から少し離れたところにこの教会があります。真っ白な美しい建物です。 更新時間 : 21:39:36
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5月12日 (木)
はる 7677 山口画廊とくじらのほね の合同展示もこの15日の日曜日で終了です。個展としては長丁場の3週間ですが、毎回あっという間に終わってしまうと感じます。東京六本木の新国立美術館の国展と合わせると都合3か所で展覧会を開催している勘定になる。すごい行動力ですねと時々いわれるけれど、毎年決まっていることを淡々とやっているだけでことさら凄いとも思わないな。個展に関しては私の絵などそれほど売れるわけでもないのに、発表の機会があることはありがたいと思います。ありがとうございます。 作家といのはどういう形であれ作品を発表してゆく人のことを言う。もちろんどこにも発表せず自分だけのために作品を作るというのでも一向にかまわないのだけれどね。それを作家というのかどうか疑問だな。 個展で各地を巡回して小品を発表する。年に一度国展で大きい作品を発表してみてもらうというのが私の30年来のスタイルになった。私はどちらかといえば大きい作品よりも掌に入るくらいの小さい作品の方が好きだれど、小品ばかり描いていると大きな絵が描きたくなる。大きな絵を描いて大きな会場でたくさんの仲間と並べて観ることで自分の今の位置を確認することが出来る。それも楽しい。まぁ、それもこれも自分勝手な方便ですけれどね。団体展と個展の兼ね合いに悩んでいる人は自分が楽しめるかどうかで判断すればいいと思います。私はどこまでついて行けるか分かりませんが、出来るところまで行こうと思っています。 更新時間 : 21:27:29
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5月11日 (水)
はる 7676 学校です。 更新時間 : 22:30:07
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5月10日 (火)
はる 7675 シロアリ駆除 更新時間 : 19:54:14
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5月9日 (月)
はる 7674 ドローイングってなんだろう?どんな作品、例えばタブローでもクロッキーでもドローイング=描くことに違いはない。ただ普通はドローイングを作品として見せることはない。構えないで描いてほとんど上に出てくることはない。作者の意図されたものではない偶然の楽しみのようなもの。この二三年ドローイングとして表舞台に引っ張り出して展示している。私の隠された、隠していたものが表に出てきて恥ずかしいような、奇妙なものだな。 更新時間 : 17:49:10
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5月8日 (日)
はる 7673 シロアリが出たので駆除する。 更新時間 : 21:32:31
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5月7日 (土)
はる 7672 国展当番東京 今日は一日六本木の新美術館にいました。何人か私を訪ねて来てくれました。ありがとうございました。何事も無く、帰宅中です。 私は無所属で活動していると思っている方が多いと思います。個展を中心にか発表している作家は無所属がほとんどです。団体展と個展との兼ね合い、若い人はそこら辺のことが気になるのではないでしょうか。 更新時間 : 22:27:22
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5月6日 (金)
はる 7671 ぱす 更新時間 : 21:40:46
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5月5日 (木)
はる 7670 千葉 こくてん 帰宅しました。 更新時間 : 16:25:42
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5月4日 (水)
はる 7669 国画会展始まる。 更新時間 : 19:12:40
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5月3日 (火)
はる 7668 東京2日め 更新時間 : 19:14:16
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5月2日 (月)
はる 7667 東京1日目 更新時間 : 18:57:14
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5月1日 (日)
はる 7666 千葉3日目 更新時間 : 20:40:43
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