12月31日 (金)
はる 7545 今年も終わりです。また来年よろしくお願いします。 更新時間 : 17:13:14
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12月30日 (木)
はる 7544 2021「帰ってくれたら嬉しいわ」ドローイング 2022年3/9〜3/15 グループ展 「アートインジャズ展」 阪急うめだ本店9Fうめだギャラリー https://www.youtube.com/watch?v=YM0PhsP7ulk&t=12s Helen Merrill with Clifford Brown / You'd Be So Nice To Come Home To ・・・・・・・・・・ 二十代はジャズ喫茶でバイト三昧でした。当時はどこの街にもジャズ喫茶があって、一杯の珈琲で何時間も過ごすことができた。念願かなって有名なジャズ喫茶でバイトすることができ、趣味と実益を兼ねて朝から晩まで入り浸りでした。出来るだけリクエストに答えられるように、学校の勉強よりよく勉強したように思うな。チックコリアがリターンツーフォーエバーで衝撃的なデビューをしたころで、今では当たり前ですがエレトリックピアノやヴォイスレコーダで音を作ることが始められたころだ。そんな中でこのヘレンメリルとクリホードブラウンの「ユービーソーナイス・・・・」はハスキーな青江三奈のような声と天才的なトランペットに心を揺さぶられた覚えがある。 更新時間 : 22:22:32
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12月29日 (水)
はる 7543 大掃除 更新時間 : 19:52:11
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12月28日 (火)
はる 7542 2021/12/28 ドローイング 「クレオパトラの夢」未完 ・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=_YKLYC-PKj8 更新時間 : 19:55:30
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12月27日 (月)
はる 7541 2021/12/27 ドローイング「私には羽がある」未完 更新時間 : 19:30:54
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12月26日 (日)
はる 7540 今日と明日は零下 更新時間 : 19:27:45
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12月25日 (土)
はる 7539 パス 更新時間 : 21:36:06
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12月24日 (金)
はる 7538 富山から帰宅しました。 更新時間 : 19:32:33
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12月23日 (木)
はる 7537 富山2日目 更新時間 : 20:02:12
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12月22日 (水)
はる 7536 富山1日目 更新時間 : 18:50:34
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12月21日 (火)
はる 7535 明日から富山旅 更新時間 : 21:24:40
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12月20日 (月)
はる 7534 さてクリスマスが近い。このところ一段と気温が下がって明け方は零下になる。寒くなればなるほどクリスマスが近づいた気になるのはどうしてだろうか。12月は出費が多い。これが過ぎれば正月になる。何だか和洋折衷もここまで昇華されれば大したものだ。節操がないといえばそうだけれど、そうやって色々な文化を吸収してきたそんな民族なんだよな。そういったバイタリティーが無くなれば衰退は仕方ないのかもしれん。 更新時間 : 18:40:18
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12月19日 (日)
はる 7533 パス 更新時間 : 21:50:30
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12月18日 (土)
はる 7532 手は皺だらけになって、頭は次第に子供になる。描く絵はどんどんリアルから離れてゆく。もっともっとでたらめに描けたらいいな。 色んな絵があっていいと思う。作家が100人いれば100通りのえがあるわけだ。反対に一通りの絵しかないとすればそれは何とつまらないことだろう。どんな絵にもそれが生まれる理由がある。自然物でない限り何かしらのこだわりがあって生まれたものだ。その理由を知りたい。 ・・・ 画用紙の上に和紙をコラージュする。これはほとんど何も考えていない。しかし、何も考えていなふりをしているけれど、何かしらのバランス感覚が自然に働いているのだろう。例えば音楽で言えばハーモニーみたいなものか。人が天然に持っている調和することの楽しさ美しさ心地よさみたいなものか。 やっていることは全くランダムないい加減なものだ。抽象でもなんでもない。壁土を薄く解いてザラザラしたマチエールを作った。何故か?ツルツルよりもざらざらした手触りが好きだからだ。それだけのことだ。その上に絵の具を垂らした。ここで全く下の文様が隠れる場合もある。絵の具がたまってランダムにむらができるそれもそれを楽しんでしまう。 そこからがなかなか苦労する場合もあるし、スコーンと一気に仕上がる場合もある。時間をかけたからいいものになるわけではない。見極めが大事だな。ボールペンでオートマチックにいたずら描きをする。何やらぐしゃぐしゃやっていると面白い形が見えてきたらそれで一気に仕上がる。 更新時間 : 18:16:00
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12月17日 (金)
はる 7531 パス 更新時間 : 17:09:20
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12月16日 (木)
はる 7530 よく見ると皺だらけのお袋の手に似てきたな。左手の小指が少し曲がっているところも似ている。爪は器用爪といって縦より横が長い職人に多い爪らしい。若い頃はけっこう劣等感を持っていたのですが、ある時有名な画家が同じような爪なのを発見してそれから見方が少し変わった。手先が器用だといわれているのだが、どうでしょう。 更新時間 : 21:50:06
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12月15日 (水)
はる 7529 パス 更新時間 : 22:32:23
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12月14日 (火)
はる 7528 今日来年度は全日制の非常勤を更新しないことを告げた。40年やった。退職ではない。非常勤講師は毎年退職しているようなもので、年度ごとに新たに採用される。よって何年やってもキャリアにはならない。10年やっても新人の講師料とおなじである。それを不満に思うならば非常勤講師はできない。 非正規であることのメリットとデメリットがある。最近は非正規であることがさも諸悪の根源のようにいわれるけれど、私はそうは思わない。フリーランスでいることの気概というのか矜持というのがある。特に表現活動をして生きて行こうと思うならばフリーでいることがとても大事である気がするな。将来が保障され囲われてしまう事で失ってしまう表現者として生きる気持ちが萎えてしまう事が怖い。人はとても弱いのでね。ややもすればそちらになびいてしまうように思うな。 デメリットはやはり収入が安定しないことだろうな。将来の不安もある。このまま続けていても食べて行けるかどうかわからない。病気や健康の不安もある。生涯働き続けなければ食べてはゆけない。まぁ反対に言えばそれが自分の活力になっていることは否めないな。 若い頃に何人か集まってよく話をした。その時言われたことで強く心に残っているのは「絵など描いていると人生棒に振るよ」といわれたことだな。確かにね、その通りだわ。絵を描いて食ってゆこう、絵描きになりたいとは思っていなかったからな。ならばどうしたいのか、それがよくわからなかった。絵を描いて行くことはそんなに悪い事なのか?まぁ未だにその答えはでていないけれど、絵を描いてきたことは確かなことだ。そしてこれからもそうしてゆくだろう。 更新時間 : 00:52:21
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12月13日 (月)
はる 7527 英和ギャラリートーク 今日は山梨英和大学の自作の前でギャラリートークでした。かなり意気込んで喋りましたが、何か想うところが伝わったでしょうか。一生懸命で写真を撮るのを忘れました。またの機会だな。 更新時間 : 22:35:18
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12月12日 (日)
はる 7526 裸婦クロッキー 更新時間 : 19:50:51
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12月11日 (土)
はる 7525 パス 更新時間 : 19:53:02
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12月10日 (金)
はる 7524 パス 更新時間 : 20:02:08
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12月9日 (木)
はる 7523 陶のオブジェは市川和美さん 勤め人の四割が非正規労働者らしい。非正規というのは一時的には正規労働者と変わらない収入になる。ところがそれは一種の騙しで、何年かの契約更新で条件は悪くなる。簡単に首を切られることもある。歳をとるとさらに条件は悪くなって食えなくなる。フリーランスで生きるのはそれなりの覚悟が必要だ。自民党が30年来取っているこの新自由主義的な施策は労働者の側に立っていない。当たり前のことだが、儲けるのは大企業や権力側にすり寄っている一部の人たちだけだ。企業は自分たちの言い分を通すために政治家にせっせと献金する、経団連しかり連合しかり。しかし、考えてみたまえ自分たちは選ばれた上級国民だと思っているかもしれないが、本当は利用されているだけなんだな。大企業という見えない怪獣に操らているだけだ。 若い国民の多くが非正規で低賃金であえいでいるのも関わらず、既得権や身内びいき、利権などにとらわれて古い体質から抜けることができなく、新しい研究や試みに消極的で世界中から置いてきぼりを食っている。芸能界でさえ韓国や台湾に真似されて今では世界のBTSだぞ。吉本に何億もかけるなどアホでしかない。 原発の失敗から新しいクリーンエネルギーの開発に着手すれば今頃は世界のリーダーになれただろう。車にしてもトヨタに忖度して電気自動車にシフトできないでウロウロしている間に中国に先を越されてしまった。コロナワクチンにしてもそうだ。マスクなど配っている場合か?モリカケサクラ不正義が正義面して憲法論議などとんでもない話だ。今こそ本当にいまこそ、古い体質と縁を切って新しいリーダーと一緒にやるべきだ。自公維新などとんでもない。 更新時間 : 23:49:05
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12月8日 (水)
はる 7522 2021「アダムとイヴ」F6部分 ⓔ混成技法 本人蔵 ・・・・・ クリスマスが近づくと聖書にちなんだ画像を選びたくなる。これなどは何度も手を加えて再びでてきたものだ。そういった意味では手元にあるものはいつまでたっても未完成ということになる。 88年に初めて銀座で個展をした時も12月のクリスマスシーズンで銀座界隈はバブル景気で浮かれていた。黒塗りの大きな車があちらこちらに我が物顔で違法駐車していた。今でもそうだが、その頃は輪をかけてお金がなかったので、個展の道具類の一切合切をワゴン車に積んでウイクリーホテルに泊まって、そこから画廊に通っていた。 はたから見れば貧乏な絵描きの日々に見えたかもしれないが、本人たちにとっては年に一度の祝祭日であった。絵など全く売れなかったが、それでも楽しかったな。 その頃盛んに銀座界隈で個展をして発表していた若い作家は後の安井賞展の常連作家も多く、今では画壇の中堅になっている作家もたくさんいる。今から考えるあの頃が画壇絵画のピークだったのかもしれないな。そういった意味ではいい経験をした。自分が年を食ったからかもしれないが、今はそれほどの熱気は感じられない。 チャンスというのか時代の空気というのか、その時でないと感じられないものというのがあるように思うな。今はそれが何なのか私にはわからない。それを感じることができるものだけが、この時代を代表する表現者になるのだろう。 更新時間 : 22:49:21
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12月7日 (火)
はる 7521 2021「テアトロ」F3 ⓔ混成技法 既掲載 ・・・・・・ これだけ寒くなってくると二年前に旅したシシリアが懐かしい。シシリーのパレルモの象徴マッシモ劇場です。映画『ゴッドファーザーPart3』の後半、息子がオペラ歌手デビューする場面で使われた劇場といった方が分かりやすい。 更新時間 : 21:28:38
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12月6日 (月)
はる 7520 年賀状つくった。 更新時間 : 22:17:34
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12月5日 (日)
はる 7519 チェロだった。 更新時間 : 23:48:55
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12月4日 (土)
はる 7518 地元の個展が無事終わって一段落というところだ。何といっても私のホームはここであって、ここから始まってここに帰ってくる。それで一年が終わるという気がする。 今回はオープニングに森ゆにさんと玄さんに唄ってもらった。本当はお客さんを招待して皆で楽しみたいとは考えていたのだが、昨年も事前に中止になってしまったので、今年は安全を期して案内を出さずに、最悪自分たちだけのファミリーコンサートでもいいやと考え決行した。結局思惑通りお客さんのいないコンサートになってしまったが、それもなかなかいいものだった。 今までも古楽の演奏会やジャズとか弦楽の室内楽とか色々やったけれど、画廊が西欧の礼拝堂のようなガランとした四角い箱などで讃美歌のような歌声がしっくりくる。近い将来またやりたい。 更新時間 : 21:42:31
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12月3日 (金)
はる 7517 今日も忙しい一日だった。 更新時間 : 21:52:11
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12月2日 (木)
はる 7516 麻雀だった。 更新時間 : 20:00:23
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12月1日 (水)
はる 7515 12月だ。 更新時間 : 20:59:32
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