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絵描きのぼやき

8月12日 (水)

はる 7044
 コロナ関連で感じたこと。マスコミ、特にテレビや新聞は視聴者を得るためにはどんな手でも使う。要するにお金儲けのためにはプライドも正義もかなぐり捨ててエロであろうが、いじめであろうがウソであろうが利用するということだ。特にテレビは世論を作るにはもってこいの道具だ。もうテレビなど観ないほうがいい。
 もう一つは、コロナの蔓延とグローバリズムの関係だな。グローバリズムという市場経済が世界を覆ってしまった。言い方はかっこいいけれど、いってみれば少しでも安く作って多量に売りさばく、要するに大阪の商売の鉄則「薄利多売」を世界が選んだちゅうことだな。自由主義国の一企業がこれをやっても、それを真似て他の企業がもっとすごい手を使って競争してくるので、それはそれでバランスが取れていた。独占禁止法などという法もあるしな。
 ところが独裁国家が国を挙げてこの薄利多売をやりだすとだれも止めることができない。自由経済のおっさんたちは自分たちの利益しか考えないので、この薄利多売の独裁国家株式会社に取り込まれてしまった。結局自分たちの仕掛けた罠に自らがはまってしまった。その結果何が起こったかというと、自国では何も作れなくなった。自国民の仕事が減った。何よりも問題は独裁国家が絶大な力を持ったことだ。世界制覇を目論めるほどの力を持ったという事だ。どうすればいいか?単純に地産地消、自分たちのものはお金がかかっても自分たちで作って暮らす。そういった小さな経済を目指すべきだ。皮肉だけれど、かの国の老荘思想の小国寡民がいま目指すべき理想のように思う。

更新時間 : 16:31:15

8月11日 (火)

はる 7043
 昨年のイタリアの旅 もうすでに世界は形を変えてしまった。

更新時間 : 23:13:02

8月10日 (月)

はる 7042
 好きなことなら何時間でも飽きずにやることができる。それこそ寝食を忘れて集中する。それ以外はまったくちゃらんぽらんだ。物を作ることが好きだ。奇麗に仕上げることはあまり眼中にない。とにかくうかんだアイデアを見える形にすることに一番興味がそそられる。まだ誰も見たことがないものを形作ることに興奮するのだ。

 考える事が好きだ。それは難しい哲学的なことではなく、ごくごくありふれた日常生活のなかで考えたこと、感じたことをメモするように綴って行くのが好きだ。書くことによってだんだんに自分の考えが明瞭になって行く。あぁ自分はこんなことを考えていたのかと後から気が付くことも多い。

 絵を描くことは好きか嫌いか分からない。生業にしてしまったので、嫌いではないが楽しいかと問われるとそうでもないと答えるだろう。正直そんなに面白いものではない。ただ上の話とつながることだけれど、あぁでもないこうでもないと試行錯誤しながら作品を作って行くことは面白いと思う。まぁだから、私の作品は絵ではない、思考思索の産物だといえるかな。




更新時間 : 23:02:16

8月9日 (日)

はる 7041
 個展のDMに一人前の経歴を載せたくて仕方ない頃があった。おかしなもので経歴がない頃にはものすごく欲しかった画歴が、年をくうことでどうでもよくなる。DMに画歴を載せなくなって何年にもなるな。フリーランスで仕事をしているにもかかわらず肩書にこだわる人がいる。名刺にやたらと肩書を入れたがる人は、それ以外には何もないということを証明しているようなものだ。

 絵描きの場合に限らないけれど、学歴というのが大きな肩書になる。芸大卒というのは何物にも代えがたい勲章である。それ以外の美大はどこでも同じようなものといえば反発があるだろうか。どこの世界にも天才的な人間がいる。凡人が逆立ちしてもかなわないような達人がいる。それはそれで一つの領域として当然あってもいいし、認められるべき人たちだ。その人たちが芸術家であるかどうかは別の話だ。

 画歴をみると1994年以降、個展以外に載せるべき経歴がない。反対にいえば94年まではやたらにコンクールに出品していた。賞金を狙っていたわけではないが、とにかくこの世界で名前を知られるようになるには名の通ったコンクールで上位入賞、できれば大賞をゲットするしかないと焦りまくっていた。いまでも覚えているのは「月刊公募」という雑誌に「無名の新人が世の中に出る手っ取り早い方法はコンクールで大賞を取ることだ」と自画自賛していた。

 幸いなのか、幸運の女神は私の前後をかすめただけで振り向いてはくれなかった。まぁだから今の私がある。大きな渦に巻き込まれることもなく、淡々とドさ回り続ける今の私のスタイルが出来上がった。これはこれで私には似合っている生き方だと思っている。



更新時間 : 22:34:38

8月8日 (土)

はる 7040

更新時間 : 20:00:07

8月7日 (金)

はる 7039
「企画画廊くじらのほね」
Web Galley 始めました。
https://www.gallerykujiranohone.com/web-gallery
私も参加している新しい画廊の週一度のプレオープン・グループ展「旅支度」のWeb Galleyです。

・・・・・
人生をリタイヤした人たちが最後の仕事として好きな物に囲まれた仕事をしたいと画廊を始められる方が多いなか、彼らは無謀にも生涯の仕事として画廊を始めてしまった。余りにもいちずな生き方ゆえ、爺さんは遠くから見守って応援せざるを得ない。無理せずに頑張って。

更新時間 : 19:35:44

8月6日 (木)

はる 7038
 原爆の日 アメリカによる無差別テロの日 
 当時アメリカは広島長崎の原爆実験に成功したと論評した。


更新時間 : 18:49:02

8月5日 (水)

はる 7037
 この水の循環システムはどうにか上手くいっているようだ。懸念していたボウフラもわかないようだ。おもしろいものだな。少しの水の流れが感じられると蚊も躊躇するようだ。問題は一週間ぐらいで藻が生えてくることだ。どんどん水が汚くなってくる。メダカでも飼えばいいのかもしれないがね。野良猫が近所を徘徊しているので、それもちょっとな。

 私がやったことは竹を買ってきて取り付けたこと。あとホームセンターにいって水槽の水の循環機をかってきたこと。上手く竹と組み合わせたことそのくらいだ。

更新時間 : 23:08:06

8月4日 (火)

る 7036
 色というのは不思議なものだ。最初に色の三原色というのを習ったのはいつのことだろうか。子供頃はたくさんの色が使える人が正しいと思っていた。24色の色鉛筆というのが私たちの頃のスタンダードだった。ところが何故か50色とか100色の色鉛筆を買ってもらって誇らしげに持ってくる奴がいた。子供心にうらやましく思ったものだ。24色より100色の方が高級なんだと勘違いしていたんだ。確かにずらりと並んだ色鉛筆は美しくはあったけれど、使うには面倒だと思うな。その違いがたぶん子供には分からないだろう。

 この世にある色はほとんどの場合三原色と白黒で作ることができると知って驚いた。単純でシンプルであるほど源泉に近づけるきがする。私の絵の具箱には三原色と白黒しかない。

 究極的には色はいらないとさえ思うときがある。墨色一色表現出来たらそれが究極のかたちではないかな。


更新時間 : 20:22:10

8月3日 (月)

はる 7035
 制作途中 F8 タイトル「未定」
・・・・
こういうのはどうなんだろう。多くの場合人は完成作品しか見ない。作家は途中の段階は企業秘密だな。私の場合特に秘密でもない。ヤギに曳かれたピエロを描いたもの。いったん完成作としてネイムまで入れた。半年ぐらいアトリエに立てかけておいたのだが、どうも気に入らない。ということで、人物の部分に新たに綿のガーゼのような布を貼りこんだ。どんな人物を描くか?もともとヤギに曳かれた人物の発想はカルメンマキの「ヤギに曳かれて」というフォークソングから取ったものだ。知らない人も多いかな。それとイラク戦争の時にアメリカ軍の兵士に追い立てられヤギに乗った砂漠の民の写真があった。そんなのもちょこっと頭の隅にあったかな。で小さな女の子が眠そうにヤギに乗っているという絵柄が浮かんだ。これで仕上がるかどうかはやってみないと分からないな。
「ヤギにひかれて」はオリジナルが見つかりませんでした。代わりに「時には母のない子のように」
カルメン・マキ 時には母のない子のように

更新時間 : 19:45:37

8月2日 (日)

はる 7034
 このモノクロームのアトリエの風景がなかなかいいね。修道院の礼拝堂みたいだ。

更新時間 : 22:00:08

8月1日 (土)

はる 7033
 八月です。

更新時間 : 21:24:37

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