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            |                 1997 こたえてください S100 | 
          
          
             
             
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            |  「風のおとづれ」 
           
         風は姿かたちが見えません。 
             
             梢が揺れる様子やひゅーひゅー鳴る音を聞いて、人はその存在を知ります。 
              
 絵や音楽や言の葉はこの風に似ています。見えない心のかたちをそのざわめきで見せてくれます。 
             
             絵を描くとはそのための道具だと思います。 
             
             何処まで深く掘ることが出来るか、絵を描く事で探ってみたいと思います。 
             
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            「美を求めて・画家 榎並和春」のyoutube動画 
            http://www.youtube.com/ 
            watch?feature=player_embedded&v=SvqQTnHgAEU | 
          
          
            |  ■このホームページについて | 
          
          
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        あそびべのHARU(画家・榎並和春)のウェブ美術館です。出来るだけ多くの作品、制作過程、情報、資料、コラム、日記などをリアルタイムでアップしたいと思っています。 
             
             同じ時を生きる一人の表現者が、何を考え、どう生きたかを、同じ目線で感じてもらえれば、この小さなウェブ美術館にも多少なりとも意味があるように思います。 
             
             展示される空間や照明、作品の大きさ、作品そのものの持つ力、絵肌や、におい、などなど実際の作品とは違うことを前提にご覧下さい。
             
             
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銀座・ギャラリー・惣 
                  (104-0061東京都中央区銀座7-12-6トキワビル 5F  
                  TEL 03-3541-4380) | 
                 
              
             
             
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                  「あそびべ」について←詳しい解説が読めます。 
                   漢字で書くと「遊部」となります。これから分かるように、元々の意味は、古い日本の役職の部署名であったようです。 
                   漢字学者・白川静によると、古語の「あそぶ」とは忘我の状態、何事かに夢中になっている状態を意味して、転じて「かみがかって」いる状態を指していた。ということから、「あそびべ」の仕事は、唄ったり踊ったりして魂を鎮めたり、「おおいなるもの」からの意志を伝える仕事をしていたようです。 
             私の仕事も「たましいのしごと」として少しでも役に立てばと思い、「あそびべ」としました。 | 
                 
              
             
             
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